カプチーノ
1989年の第26回東京モーターショーで参考出品され、好評を博した。
その後1991年に、実際に市販されるに至った。
エンジンは、東京モーターショーの段階では550ccだったが、市販されたモデルはアルトワークス用の3気筒DOHCターボエンジン(F6A)が使われている。
駆動方式はFRだが、エンジンはフロントミッドシップに配置され、前後の重量配分は51対49となっている。
サスペンションは、軽自動車では初となる4輪ダブルウィッシュボーン。
ボディは軽量化を意識して、アルミが多用されている。その結果、ライバルだったホンダのビートよりも60kg軽い700kgという車重となった。
ちなみにモーターショーに出品されたモデルはカーボンファイバーが多用され、480kgという軽さだった。
また、状況に応じてルーフを取り外すことで、オープン、Tバールーフ、タルガトップといった状態にすることもでき、多彩な楽しみ方ができた。
1995年、マイナーチェンジ。
エンジンがオールアルミのK6Aエンジンになった。最大トルクが少し上昇している。
電動パワステが標準装備となり、3速オートマチック仕様も追加された。
1998年9月、生産中止。
通産生産台数は、約26000台。

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