名車メモ


ユーノス・コスモ

1990年3月にマツダのフラッグシップとしてデビュー。
コスモという車名は1986年以後ほとんど消えたも同然だったが、ユーノスで復活する形となった。
リアに付けられているコスモのエンブレムは、初代コスモスポーツと同じデザインとなっている。

ボディは2ドアクーペ一種のみ。
当時マツダには、ロータリーエンジン搭載のスポーツカーとしてRX-7が存在していたが、コスモはラグジュアリー志向の車となっている。
ロータリーエンジン、3ローター、シーケンシャルツインターボということで、燃費が非常に悪いのも特徴かもしれない。直線はとても速い。

全長4815mm、全幅1795mmという大柄なボディに、3ローターのロータリーエンジン20Bターボを搭載し、最高出力は280ps。
3ローターのロータリーエンジンは、市販車では、このコスモに使われたのみ。
2ローターの13Bエンジンを搭載したモデルも存在し、そちらは最高出力230ps。
サスペンションは前ダブルウィッシュボーン、後マルチリンク。

内装でも多くの特徴がある。
キーオンにすると浮かび上がる電子メーターや、CCSと呼ばれるカーナビシステムを装備するモデルも存在した。
20Bエンジン・CCSを装備したタイプEの価格は530万円。

1991年9月、マツダのルマン24時間耐久レース優勝を記念したモデル、タイプSXを限定販売。
13Bエンジン車にハードサスを組み合わせたスポーツ志向のモデル。

1993年、タイプSXを20B車をベースに100台限定で販売。

1996年3月、生産終了。

 

 
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