MR2(SW20)
1989年にAW11型の後継としてデビュー。
AW11と比べボディも拡大し、エンジンは4A-G系から2リッター4気筒の3S-G系に変更され、ターボ車では225psに達した。
初代MR2が軽量スポーツだったのに対して、二代目MR2では車格アップが図られたようで、エンジンもボディも大きくなった。しかし車両重量もかなり重くなったため、初代とはかなり方向性が異なる車になっていた。
SW20でもTバールーフ仕様は引き継がれ、サスペンションは4輪ストラット。ホイールは14インチ。
AW11からコンセプトが変更され、性能重視になった。
しかし初期型は、当時から限界付近でのコーナリング挙動が危険だという意見も多く、荒削りな印象。
1991年に最初のマイナーチェンジが行われ、評判がいまひとつだった足回りやブレーキがリファインされている。
この時にターボ系のグレードでは15インチホイールに変更され、ビルシュタインのショックを装備するモデルも用意された。
1993年に二回目のマイナーチェンジ。
ボディの外観が変更され、再び足回りを見直されている。
エンジンは、3S-GTEは245psまでパワーアップされ、ノンターボの3S-GEも従来の165psから180psへアップされた。
1996年に三回目のマイナーチェンジ。
全グレードにスポーツABSの採用など。
1997年四回目のマイナーチェンジ。
ノンターボエンジンが200psへパワーアップされた。
ウイングのデザインの変更や、内装・外装の変更など。
数回のマイナーチェンジで、荒削りな印象の車から、完成度の高いミッドシップスポーツに。
TOP
|