フェアレディZ(Z31)
3代目フェアレディZとして、1983年に登場。
Zの伝統ともいえるロングノーズ&ショートデッキのボディで、新たにセミリトラクタブルライトが採用されている。
エンジンはV6OHCターボのVG系3リッターと2リッターで、3リッターのモデルでは230psを発揮する。
これは当時の国産車としては圧倒的なパワーであり、230kmオーバーの最高速も叩き出した。
サスペンションは前ストラット、後セミトレーリングアーム。
デビュー翌年の1984年にTバールーフ仕様が追加された。
1985年には、RB20DETを搭載した「200ZR」が登場している。
このエンジンは直列6気筒DOHCにセラミックターボを装着し、180ps/6400rpm(ネット)というスペック。
このグレードは、よりスポーツカー志向が強いグレードとなっている。
ノーマルルーフは「200ZR-I」、Tバールーフ車は「200ZR-II」。
VG系との違いは、外見上ではボンネットのエアスクープで見分けることができる。
1986年マイナーチェンジ。
ボディデザインがリファインされ、丸みを帯びたデザインとなった。
2リッター車はVG系エンジンが廃止され、RB系エンジンのみに。
3リッターにV6DOHCを積んだ「300ZR」が追加された。エンジンはVG30DEで、最高出力は190ps。
1988年マイナーチェンジ。
50タイヤやLSDを3リッター車に標準装備。
2リッター車にはLSDをオプションとして設定。
1989年にZ32が登場し、生産終了。


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